RED DOGゲーム

RED DOG（レットドック）ゲーム案内

レッドドックのカジノゲームは、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ハンガリー、オーストラリアなどランドカジノが積極的に新しいカジノゲームを取り入れ、次第にカジノ愛好者に人気が広まったゲームです。

そもそも、このゲームがレッドドックと呼ばれるのかは現在不明のようです。

一説には、当時、このゲームが遊べるバーやクラブで楽しまれているうちにその店の名前かそこの飼い犬が赤毛だったのでレッドドックと言われ広まったのではとされています。

［参考：Andrew Feyk Goldsmith著作カジノ教本より］

RED DOGゲームプレイのポイント

レッドドックゲームのカード利用枚数

レッドドックゲームで使われるトランプは、基本的に1組【52枚】のジョーカーなしになります。

レッドドックゲームでのカードの順番

レッドドックゲームで使うトランプの列び順番は、上図のようにA・K・Q・J・10・9・8・7・6・5・4・3・2になり、カードのスーツ（?・?・?・?）は、特に区別しませんし、ブラックジャックやバカラゲームなどのトランプの絵柄を10点とか0点とすることもありません。

レッドドッグゲーム1サイクル（1ゲーム）でのトランプ使用枚数

RED　DOGゲームでは、ゲーム中に最大3枚のカードが使われます。

RED DOG説明動画

ゲームの進め方

オンラインカジノRED DOG（レッドドッグ）ゲームの各所の説明

A：ゲームのマックスベットとミニマムベット額
B：「ディール」されたらここの位置にカードが配られる
C：Bで配られたトランプカードの数値によりスプレッド（カードとカードの間に何枚入るかの指数）と配当が表示
D：賭け金のチップを置く場所
E：賭け金のチップの位置
F：レッドドッグゲームを始めるボタン
G：ゲームの賭け金を置いた後の次の手順
H：「ディール」ボタンでカードを所定位置（B）へ配る
I：「ベットを取り消す」ボタン
J：プレイヤーがBのカード状態とCのスプレッドから次の手の選択
K：賭け金を上乗せして賭ける「レイズ」ボタン
L：賭け金を上乗せしないで勝負する「コール」ボタン

カードの決まり手

ディール後の基本になる2枚のカード

例図の配られた４と6のカードが基準になり、その間に3枚目のカードが配られます。

「3枚目のカード」の位置に配られるカードにより勝敗が決まります。
次に決まり手を説明します。

コンセクティブ（Consecutive）カードの状態

2枚のカードが［4］と［5］のように隣り合わせで連続する場合をコンセンティブと呼びます。

この場合は、［4］［5］の間には3枚目のカードを引くまでも無く、入れることが出来ませんのでこの時点で引き分けになります。

賭け金は戻ります。

ペアー（Pair）

二枚のカードの数字が同じ場合（ペア）配られた2枚のカードの数値が同じ場合、次の3枚目のカードも同じ数値であれば、ポーカーで言う【スリー・オブ・ア・カインド】が完成されプレイヤーの勝ちとなり、まさにこれが、『レッドドック』の完成です。

また、3枚目のカードの数値が最初に配られた2枚カードと異なる場合は引き分けとなります。

スプレッド1（The Spread）

配られた2枚のカードの数値が異なり、隣り合っていない場合スプレッドと呼びます。

例えば、2枚のカードが［4］と［6］だった場合は、［5］の1つだけが入るので「スプレッド1」と表現します。

この場合、プレイヤーは【BET】に置いた額と同額を【RAISE】に置いて賭けを増やすことも可能で、賭けを増やすことも可能で、賭けを増やす場合は、【レイズ（RAISE）】ボタンを押下、又はタッチで増額をすると、三枚目のカードが配られます。

3枚目に配られるカードの数値が最初の2枚の間に入っていればプレイヤーの勝ちとなり【スプレッド1】に応じた［5:1］の配当が行われます。3枚目のカードの数値が入らない場合（2枚のいずれかと同じ数字も含む）は、プレイヤーの負けとなりベットは没収されます。

スプレッド2（The Spread）カードの状態

配られた2枚のカードの数字が異なり、隣り合っていない場合スプレッドと呼びます。

この例のように2枚のカードが［3］と［6］だった場合は［4］と［5］の2つだけが入るので「スプレッド2」と表現します。

この場合の賭けは、プレイヤーは【BET】に置いた額と同額を【レイズ（RAISE）】に置いて賭けを増やすことも可能で、賭けを増やすには【レイズ（RAISE）】ボタンの押下、又はタッチで増額され3枚目のカードが配られます。

この3枚目のカードの数値が最初の2枚の間に入っていればプレイヤーの勝ちとなり、スプレッド2の場合の配当は［4:1］の配当が行われれます。

入らない場合（２枚のいずれかと同じ数字も含む）は、プレイヤーの負けとなりベットは没収となります。

スプレッド3（The Spread）カードの状態

2枚のカードの数字が異なり、隣り合っていない場合スプレッドと呼びます。

この例のように2枚のカードが［3］と［7］だった場合は［4］と［5］と［6］の3つが入るので「スプレッド3」」と表現します。

この場合の賭けは、プレイヤーは【BET】に置いた額と同額を【レイズ（RAISE）】に置いて賭けを増やすことも可能で、賭けを増やすかは【レイズ（RAISE）】ボタンの押下又はタッチで増額され3枚目のカードが配られます。

この3枚目のカードの数値が最初の3枚の間に入っていればプレイヤーの勝ちとなり、スプレッド2の場合の配当は［2:1］の配当が行われれます。

入らない場合（２枚のいずれかと同じ数字も含む）は、プレイヤーの負けとなりベットは没収となります。

スプレッド4～11（The Spread）カードの状態

ディール後に配られた2枚のカードの数値が異なり、隣り合っていない4枚以上最大11枚までの数値のカードは、［スプレッド4～11］と表現されます。

プレイヤーは【BET】に置いた額と同額を【RAISE】に置いて賭けを増やすことも出来ます。

賭けを増やす場合は、【レイズ（RAISE）】をクリック又は、タッチして増額をすると、3枚目のカードが配られます。

このカードの数値が最初の2枚の間に入っていれば、プレイヤーの勝ちとなり【スプレッド4～11】の場合は［1：1］の配当が得られます。3枚目のカードの数値が入らない場合（2枚のいずれかと同じ数字も含む）はプレイヤーの負けとなりベットは没収となります。

レットドックのゲームルールとプレイ方法

レッドドッグ

レッドドッグの目的はデッキから配られた 3 番目のカードの値が最初の 2 枚のカードの値の間になるかどうかを予想することです。

数字のカードは表示されている数字のとおり、そしてジャックは 11 、クイーンは 12 、キングは 13 、エースは 14 と数えます。

スーツは関係ありません。レッドドッグは1組のトランプを使用してプレーします。

各ラウンドの後に使用されたカードはデッキに戻されデッキはシャッフルされます。

ゲームのプレー方法:

チップまたはテーブル上のベットポジションをクリックしてベットを置いてください。チップをクリックするたびに選択されたチップ額分だけベットが増えます。またシフトクリックするたびにベットが減ります。

テーブルからすべてのベットを取り除くにはベットを取消すをクリックしてください。

ディールボタンをクリックしてください。

カードが 2 枚引かれます。

もし 2 枚のカードが連続していれば引分けです（賭け金が戻されてそのラウンドは終了します）。カードが同等の時は 3 枚目のカードを引きます。それが最初の 2 枚と一致すれば勝ちで、配当倍率は 11 倍です。それ以外は引分けです。

2 枚のカードが連続でも同等でもない場合、スプレッドが成立します。スプレッドは2 枚のカードの間にあるカード数です。例えば、 2 と 4 ではスプレッドは 1 、 6 とクイーンではスプレッドは 5 です。

その 2 枚のカードのスプレッドはテーブル上でレッドドックトークンによってマークされます。

ここで賭け金をレイズ（ 2 倍）するかコール（レイズせずに続ける）かの選択肢があります。レイズボタンまたはコールボタンを押して下さい。

3 枚目のカードが引かれます。もしそれが最初の 2 枚のカードの間であれば (例えば、最初の 2 枚のカードが 4 およびクイーンで 3 枚目のカードがジャックの場合)、プレイヤーの勝ちとなり配当表に従って配当を獲得できます。もし最初のカードと同じかスプレッドの外であればプレイヤーの負けとなります。

ハンドで勝った場合、勝ち金と一緒にベットも返金されます。例えば 5 をベットしてイーブンスプレッドで勝った場合、勝ち金の 5 と賭け金の 5、合計 10 を受け取ります。2:1 で配当する 3 のスプレッドで勝った場合、ベットの 2 倍の勝ち金 (10) とベット (5)、合計 15 を受け取ります。

もう一度プレーする時は新しいゲームボタンをクリックして下さい。前述したようにベットを置くか、または再度賭けるボタンをクリックして同じベットを再び置きます。

配当

スプレッド支払い15 対 124 対 132 対 14、5、6、7、8、9、10、111 対 1 (イーブン)連数、ペアタイ (プッシュ)スリーカード11 対 1

プレイヤーへの還元率

理論上のプレイヤーへの還元率 (RTP) は 97.33% です。

ボタン:

ディールベットを置いた後に、このボタンを押してカードをディールします。

レイズベットを 2 倍にして続けます。

コールベットを 2 倍にせずに続けます。

新しいゲーム新しいゲームラウンドを開始します。

再度賭ける最後のゲームラウンドと同額のベットを置いてカードをディールします。

ベットを取消すテーブルのすべてのベットを取り除いてください。

ゲームウィンドウの下部にはカジノのツールバーがあります。これには以下が含まれます。

・ゲーム残高
ゲームウインドウ残高これは現在のカジノゲームをプレーするために使用できる合計金額です。この金額にはリアルマネー残高およぶこのゲームで利用できるボーナスが含まれています。ゲーム指定ボーナスの表示に関する詳細はこちらをご覧になってください。

・キャッシャー
このボタンをクリックするとキャッシャーのウィンドウが開き、入金や引き出しを行ったり、取引履歴などを見ることができます。

・リアルマネーでプレイ
このボタンはファンまたは匿名モードのみに現れます。これをクリックすると有料アカウント作成ページに移動します。すでに有料アカウントをお持ちの場合は、有料プレーログイン画面が表示されます。

・メニュー

・閉じる
このボタンをクリックするとゲームウインドウを閉じてメニューに戻ります。

Gadget bar

ガジェットオープニングバーは、最低ひとつのガジェットが有効化された時に、ゲームウインドウの右側に表示されます。

オープニングバーをクリックするとGadget barメニューが開きます。Gadget barはミニゲームやさまざまなスペシャルオファーを含むことができます。

一度にひとつだけガジェットを開くことができます。

別のガジェットをクリックすると前のガジェットは閉じられます。

ショートカットキー

画面上のボタンをクリックする代わりに、以下のキーボードのキーを押して操作することもできます。

押すキー実行内容

TAB 画面上でボタンの指定をします。

ENTER 現在ハイライトされているボタンをクリックします。

数字1 ､2 ､3 ､4 ､5 ､6 賭け金を増やします（1 ドル､5 ドル､10 ドルずつ等）。

ES ゲームを終了してロビーに戻ります。

故障に関する注意：故障が発生すると、すべての獲得金とプレイが無効になります。

注 : ゲームの途中でインターネット接続が切れた時は、再度インターネットに接続してから、カジノへ再ログインして下さい。すると、中断したゲームへ自動的に繋がりプレーを続けることができます。

ディール	ベットを置いた後に、このボタンを押してカードをディールします。
レイズ	ベットを 2 倍にして続けます。
コール	ベットを 2 倍にせずに続けます。
新しいゲーム	新しいゲームラウンドを開始します。
再度賭ける	最後のゲームラウンドと同額のベットを置いてカードをディールします。
ベットを取消す	テーブルのすべてのベットを取り除いてください。

押すキー	実行内容
TAB	画面上でボタンの指定をします。
ENTER	現在ハイライトされているボタンをクリックします。
数字1 ､2 ､3 ､4 ､5 ､6	賭け金を増やします（1 ドル､5 ドル､10 ドルずつ等）。
ES	ゲームを終了してロビーに戻ります。

配当について、おさえて欲しいポイン

配当について

ゲームの配当はたくさんのさまざまな形式で表すことができます。さまざまな配当の読み方を理解して頂くために、ゲームで使用されている各形式をここで説明します。

1 対 1

1 対 1 (1 to 1) で支払う場所にベットした場合、勝ったときに賭けたベットが戻ってきて、さらにカジノがベットと同額を支払うことを意味します。

例えば、ベットに 5 チップを置いて 1 対 1 を支払う場所で勝った場合、まずベットした 5 チップが戻ってきて、さらにカジノから 5 チップ、合計 10 チップをそのラウンドで受け取ります。

2倍

2倍 (2 for 1) を支払う場所にベットした場合、これは勝ったときにカジノがベットの 2 倍の額を支払うことを意味します。

ただし、最初のベットは戻ってきません。

例えば、ベットに 5 チップを置いて 2倍を支払う場所で勝った場合、カジノから 10 チップを受け取ります。

1 :1

この形式は 1 対 1 と同じ意味です。

1 / 1

この形式は 1 対 1 と同じ意味です。

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