古典的戦術一覧ページについて
このページでは、テーブルゲームの勝率50％のゲーム、ルーレット、ブラックジャック、バカラなどで勝率を上げる戦術を紹介します。
ゲームで次の賭け金をいくらにしたら良いのか、このまま負け続けて勝てるのだろうかなど迷った時に役に立つと思われます。
使い慣れるまで少し時間が掛かるかと思いますが、是非、使い慣れて勝ちのヒントにしていただきたいと思います。
しかしながら、このサイトで紹介します戦術を用いて必ずしも勝利するものでは無い事をご了承願います。
マーチンゲール法
古典的戦術の代表的な「マーチンゲール法」負けたら次の賭けは2倍にする方法で連敗していても一度でも勝てばそれまでの損失を取り戻せるという方法です。
逆マーチンゲール法
この戦術は、勝ち続けているタイミングでゲームをストップすると大勝の確率が高いですので、とても興味深い方法です。しかし、賭け金が次から次へと増大していくので、賭け金がＭＡＸベット額を上回ってしまうことがあります。ＭＡＸベット額がネックの戦術です。
ダランベール法
ダランベール法は、出来るかぎりプラスマイナスゼロの状態を保つようにする攻略法です。理論上では勝敗５０％ならば、ダランベール法を使う限り勝敗に有利です。ですが実際のところどうしても偏るきらいがあり、もし連敗がずっと続いてしまうと損失がつぎつぎ大きくなります。資金にゆとりがあるならば、ダランベール法でプラスマイナスゼロの状態を保つようにしながら、連勝したときに儲けることができる方法です。
逆ダランベール法
逆ダランベール法は、負けた場合1に戻し、勝った場合は+1する戦術です。ダランベール法と同じで勝敗が交互に繰り返されると戦術の効果がみられません。しかし、勝ち続けた場合にその戦術の威力が発揮され、連勝のあいだに負けがあっても連勝をし続けることでその効果がすぐに反映される方法です。
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は、ゲーム回数が増えるごとに勝ち金が増えるのがメリットです。しかし、長期戦になると賭け金が膨らみ、賭け金の上限が定められているゲームには不向きのデメリットがある戦術です。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、一攫千金的な勝利で勝ち金を獲得するのでは無く、ゲーム中に何度となく勝ち負けを繰り返しながら最終的に勝つように賭ける方法であり、負けていても少しずつ負け分を取り戻すため、残高が０になる可能性が極めて低い戦術です。この戦術が最も発揮できるとされているのが配当が3倍以上のゲームです。
２in１法
２in１法は、負けた金額を紙などに記録しながら、次の賭け金額を決める方法です。負け分を一度に取り戻すのではなく、何回かに分けてコツコツ回収する点がメリットです。しかしながら、負け分を早期に回収できずに時間が掛かると賭け金額がふくれあがり気味になりますので、どこかでリセットして始めからやり直す方法も可能な戦術です。
ココモ法
ココモ法は、数学的に信憑性が証明されており、欧州を中心に広く知られいる戦術です。戦術の方法も簡単なので初心者でも使える攻略法でもあります。この方法は、負ければ負けるほど勝利したときの額が大きく、連敗が続くと賭け金が膨らむのでその時点の損失も大きくなる戦術です。賭け金の高いゲームでこの戦術を使うとかなり高い確率で勝利を狙える特徴の方法です。
バーネット法
バーネット法は、マーチンゲール法のように大きく利益を取る方法とは違い、小さくても確実に勝ちを積み上げる戦術です。連勝をすることで勝ちを取る効果が最大限に活きる攻略法でもあり、たとえ連勝中に負けても大負けを回避できる戦法です。
このページで紹介します戦術を用いて必ずしも勝利するものでは無い事をご了承願います。
