テキサスホールデムポーカーゲーム紹介
テキサスホールデム(Tes-Hold’em)ポーカーゲームは、ゲーム参加者であるプレイヤー同士が対戦する、スリリングなポーカーゲームです。プレイヤー同士のハラハラ、ドキドキの心理戦が思いの外楽しめます。
ゲームの流れとしては、各自に配られる2枚のカードと、コミュニティカードと呼ばれる5枚の共通カードから5枚で役を作ります。
ポーカーの役は、特別なルールが用いられる分けでもなく、普通のポーカーと同じ扱いになります。
ゲームの1サイクルは、最大4回の賭けの機会(ラウンド)があり、ディーラーの手によってテーブル中央に賭け金が集められます。
特にこれを『ポット』と呼び、このポットを獲得出来るのは、ゲーム1位のプレイヤーのみで、他のプレイヤーに最強の役で勝利するか、他のプレイヤーを勝負から離脱させて最後に残った人が1位となり、結構な額のチップ(勝利金)は、ポットからカジノの手数料を引いた金額を獲得出来ます。
ですので、ゲーム中、どれだけチップの数を増すためにトランプ役を作るだけでなく、ゲームの進行中の「勝負の決め時」と「降り時」の見極めが重要なポイントであり、勝敗を左右する所が面白いゲームでもあります。
テキサスホールデムは、ブラックジャックなどのテーブルゲームと類するゲームで、スロットなどの単純なゲームと違い、スキルを必要とするゲームです。
従いゲームルールも少し複雑になりますが、しかし、覚えてしまったら一生使えるゲームスキルになることは間違い有りません。
日本人なら誰でも馴染みのある、将棋や碁とテキサスホールデムゲームは、同じ感覚で捉えて良いかと思います。是非、覚えてポーカーゲームへの仲間入りをおすすめします。
テキサスホールデムのカードランクの基礎について
テキサスホールデムポーカーゲームのカードランクの基礎は、テキサスホールデム以外のポーカーゲームでも基本的なルールになります。
トランプカードのA(エース)からK(キング)までの呼び方とカードの強弱を理解することが、テキサスホールデムポーカーゲームの基本中の基本にになりますのでこの機会に覚えましょう。
テキサスホールデムのハンドランクの基礎について
テキサスホールデムポーカーゲームのトランプカードの役の強さを【ハンドレンク】をいいます。
このハンドランクがゲームでの勝敗を大きく作用します。
特にテキサスホールデムゲームでは、自分の手を良く理解していないと、プリフロップから始まり、ショーダウンまでゲーム戦略に支障が出ます。
テキサスホールデムのポジション
テキサスホールデムポーカーゲームの遊び方の根幹になるプレイヤーのポジションについて説明します。
テキサスホールデムゲームのポジションの理解が必ず必要となります。
【レイトポジション(Late position)】・【ライブブラインド(live Blind)】・【アーリーポジション(Early Position)】・【ミドルポジション(Middle Position)】の4つポジションの構成から成り立ちます。
各ポジションの役割を覚えましょう。
ゲームの基本的な流れ
このページでは、テキサスホールデムポーカーゲームの基本的プレイの流れを説明しています。
ゲームは、最大10名のプレイヤーで遊べますが、最小2名でも可能です。
ゲームは、参加プレイヤーのポジション決定から始め、第1ラウンド【プリフロップ】・第2ラウンド【フロップ】・第3ラウンド【ターン】・第4ラウンド【リバー】そして最後に【ショーダウン】でカードランクを基に勝ちのプレイヤーが決まります。